國華隊出撃時及び神州隊服部軍曹が原町で着用したことが分かっている飛行服はカーキ色の、いわゆる茶褐雲斎と呼ばれる綿製軍衣一般、二種作業衣等に使用される生地を用いたものであった。特攻隊員にとって晴れ着であり、死に装束でもあったこの服は、あまりに簡素である。
画像は後日。
複製品であるが、生地はほとんど実物と言って差し支えないほどに忠実である(実物生地?)
但しボタンがプラスチックであったので総取り替え中である。
國華隊の集合写真に見られるが、最上部及び腰ポケットのボタンは表面が丸くなっている。これは時期的にも特殊被服であることも考えて茶褐色のベークライトボタンであろう。実物ボタンを骨董店で買おうと思う。
画像は後日。
複製品であるが、生地はほとんど実物と言って差し支えないほどに忠実である(実物生地?)
但しボタンがプラスチックであったので総取り替え中である。
國華隊の集合写真に見られるが、最上部及び腰ポケットのボタンは表面が丸くなっている。これは時期的にも特殊被服であることも考えて茶褐色のベークライトボタンであろう。実物ボタンを骨董店で買おうと思う。