いつも下らん記事で申し訳ないです。
終戦70年の節目に当たる今年はメディアや商業作家が戦争関係にダボハゼのように飛び付く年であります。
特攻隊などは彼らにとっても最高のエサでして、特に愛知県の板津忠正さんなど、新規に語り部を探す努力を失った記者共から引っ張り蛸のようです。読んでみりゃ下らん記事ばかり。
昨年は「永遠の0」という過去の戦記ものの「切り貼り小説」人気で特攻が脚光を浴びましたね。今年はドラマ化されるんでしたっけ?特に見る気はないけど。
さて、福島はどうかと言えば会津以外に歴史は無いの?という位誰も歴史に興味がない。取材でお世話になってるお婆様からは、地方誌の記事には関西方面の方の体験しか載ってないとのこと。ええ、最初から期待してませんとも。
昔は終戦記念日前後は投書欄や特集記事の切り抜きなんかしたもんですが、近年はパッとしませんね。
地元でこの程度、コレクターはいるだろうが資料を囲うばっかりで公開しないし、福島市の戦争展グループは10年以上同じ展示なのにまともに説明できる人がいないし、今後はどうなるんたべね~
私は遠くから福島を眺めることにしましょ。誰もやらないから俺が調べます。福島には仲間がいないから、展示は仙台でやります。
転載が恐いので、簡易な記事しか載せられません。色々嗅ぎ回ってる人もいるようだし。
遅くなりましたが、新年のご挨拶まで。
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新年のご挨拶と愚痴
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