特攻隊関連は勝手に引用されたりして不快な思いを沢山したので最小限しか書きません。
この本の著者である303振武隊(1式双練 500瓩爆装)の東山少尉は特操1期で仙台陸軍飛行学校の第一区隊で、第一区隊長はのち64振武隊長となる渋谷中尉。隊長機同乗通信士の本間伍長は特幹1期で陸軍航空通信学校長岡教育隊出身。45振武隊の殉職隊員である坂恒夫伍長と同じ10中隊の同期生。土田伍長は少飛の15期?(だったと記憶する )熊谷飛行学校にて45振武隊長・藤井一中尉の中隊に所属。伊藤豊軍曹は64振武隊員稲島竹三軍曹の仙台陸軍飛行学校の操縦班?