原町特攻隊の歌の伝承経緯が分かってきたので推測を交えて掲載
原町飛行場で編成された國華隊の井上清隊員が作詞(三番まで)
國華隊の隊員は、「宴会など砕けた場面で」時折歌っていた。(宿舎となった柳屋の娘より)
木下栄寿と八牧通泰は原町飛行場で航空士官学校58期の教官と学生という関係であった。
木下が口ずさんだこの歌を、八牧は木下作詞として書き残した。
慰霊顕彰会は男性合唱団原町メンネルコールの協力で慰霊祭のときに歌ってもらい、現在に至る、と言ったところか。
↧
(國華隊メモ)原町特攻隊の歌と國華隊
↧