別記事に2件に分けて掲載させて頂いた表題の「今日われ生きてあり」が、疑問の残る内容ながら六十四振武隊の「感動悲話」扱いをされている事が分かったので、これについて良心を以て批判を加えたいと思う。
何故かというと、この本は(六十四振武に関しては)取材形式をとっているにも関わらず、私が資料収集の段階で読んだ文がほぼ全文転載されているからだ。
【細部は後日更新】
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精読「今日われ生きてあり 」神坂次郎著
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