昭和20年5月、四十五振武隊は松戸にいた。
松戸を出陣する直前、隊員の家族などが見送りに来ていた。
現在判明しているのが藤井一隊長と鈴木邦彦少尉。二人は松戸駅前の「天金」という旅館で最後の夜を過ごしたという。
先日、松戸市博物館に問い合わせたところ不明であったが、地元の郷土史研究団体「松戸史談会」様に有力な情報を頂き、現代の地図に表示して頂いた。細部は後日紹介する。
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四十五振武隊と松戸 1
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昭和20年5月、四十五振武隊は松戸にいた。
松戸を出陣する直前、隊員の家族などが見送りに来ていた。
現在判明しているのが藤井一隊長と鈴木邦彦少尉。二人は松戸駅前の「天金」という旅館で最後の夜を過ごしたという。
先日、松戸市博物館に問い合わせたところ不明であったが、地元の郷土史研究団体「松戸史談会」様に有力な情報を頂き、現代の地図に表示して頂いた。細部は後日紹介する。